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らくらく合格うかるぞ社労士〈2006年版〉

らくらく合格うかるぞ社労士〈2006年版〉

人気ランキング : 103469位
定価 : ¥ 4,095
販売元 : 週刊住宅新聞社
発売日 : 2005-10

価格 商品名 納期
¥ 4,095 らくらく合格うかるぞ社労士〈2006年版〉 通常24時間以内に発送
基本書の王道(合格へと続く王道)

「入門書」のレビューに、こんな事を書きました。
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「入門書」というのは2種類ある。
一つは優しく書かれていて、初めて学ぶ人でも理解できる本。
一つは全体像を分かってもらうために、広く浅く書かれている本。
同書は、後者で全体像を網羅した本である。
是非、同書を読んでから分厚い参考書へと進んでください。
森を見てから、木や枝を見るのは受験の王道です。
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秋保氏の本以外でも良いのですが、
森を見た人が木や枝を見るには何を選んだらよいのか。

合格するのに、必要な知識が網羅されている本。
他の基本書に当たることなく、詳細な説明が為されている本。
この1冊に集中すれば合格できると断言できる本。

その答えが、この書であると思う。
社会保険労務士の合格者も毎年のように購入する本でもあります。
受験生は、信頼性も十分なこの1冊に賭けてみて下さい。

出題者(のお役人)も読んでいる社労士試験のバイブル

厚生労働省のお役人たちとも交流があると言われている秋保先生。毎年、出題者は本書を読んでいると言う。ならば、本書さえマスターすれば合格できるということだ。実際、小生も2005年度、本書のみで一発合格した。

ボーダーラインまでならコレ一冊でOK

それまで「大きいコトはいいコトだ」とばかりに詳細かつ大容量な分冊本が大勢を占めていた社労士受験参考書界に風穴を開けた一冊。全範囲をいたずらに網羅するのではなく「試験に頻出する事項」を押さえることに重点を置いた編集方針は、当時としては画期的であった(それでも900ページを超えるボリュームだが)。現在の社労士参考書の充実ぶりには目を見張るものがあるが、その潮流を生み出したのは紛れもなく本書であり、現在もなお一冊本としては最も高い完成度を誇る。法改正・一般常識・時事対策を除いた部分については、本書と過去問のみで事足りる。

ところで近年は、同じ著者グループによる「ごうかく社労士」も刊行されている。装丁や構成が酷似(同じ著者だからパクリではないのだが)してることもあり、どちらを使うべきか判断に迷う向きも多いことだろう。個人的には、過去問や問題集などのシリーズ化が充実してる点はもとより、何といっても『かつべし(じゅう)リーチ』『ひとによし/いっしょにいようよ』に代表される社労士受験生お馴染みの語呂合わせをキッチリ抑えている「うかるぞ」シリーズに軍配を上げたい。


このページの情報は
2006年11月11日2時14分
時点のものです。

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